「この高校だ!」  僕が私立単願を決めた理由4

前回の続きです。

 

 

説明会に参加!

 

夏休みに入り、塾の先生に言われたとおり、複数の高校の説明会に参加しました。

もちろん@高校もリストに入っています。

 

実際に説明会に参加した高校の印象を簡単に書いてみます。

 

@高校

・ 個人的には一番好印象だった。

・ 高校のカリキュラムでは英語に力を入れているのが分かった。

・ ここならば「自分の強み」を更に強化できるかも、と思った。

 

 

A高校

・ 家から一番近い普通科の県立高校。

・ 卒業生は進学する人が多いが、専門学校が中心。

・ 自分の勝手な思い込みかもしれないが、学校として生徒をどう育てるかという事が分かりにくかった。

 

B高校

・ 総合学科の県立高校

・ 「二年生に進級した時から4つのコースに分ける」という説明があった。

・ ただ、自分としては、専門学科の高校とおなじようにそれぞれのコースにあまり関心を持てなかった。

 

いずれの高校の説明会も、母が一緒に参加してくれましたが、

母も懸念に思っていることを質問し、それに対して

「一番聞きたかった答えをくれた」@高校への進学に賛成してくれました。

 

こうして、僕の志望校は決まりました。

中3に進級してからは、はっきりした志望校像が見えなくて、しばらく悩んでいました。

しかし、塾の先生の情報を聞いて以降は水が流れるように自然に決まっていったような気がします。

 

ただ、先生から言われた

「君の強みを活かす」

という言葉が一つの決め手になったように思えます。

 

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