こんにちは。
中学3年生は先日の公立高校入試で、事実上高校受験生の生活が終了。
その「高校受験生」という肩書は現中学2年生に移りました。
ところで当塾では例年、この時期に「高校入試説明会」を実施しています。
今年は3月2日午後2時から90分間を予定しています。
もともとは
「生徒会役員や部長は内申書で有利」「英検などの資格は有利」「部活を途中でやめると不利」
などという都市伝説を検証して、新たに受験生の保護者となる方々に正確な情報を提供しようと始めたものです。
ですから
「埼玉県の高校入試の仕組み」「具体的な高校の生徒の声」「年間の計画立案例」「私立高校の経済面」
などの具体的な情報をお知らせしています。
ただこれは私見なのですが、最近は保護者の方の持つ悩みが徐々に変わってきているようです。
「高校入試説明会」では最後に「質疑応答」を行っていますが、この数年間で以下のような問題が提起されています。
・ 子どもが全く勉強をしない。どうすれば机に向かうのか?
・ 「高校を選ぶ」と言っても「どんな高校が自分の子どもに合うのか?」が分からない。
・ 塾って結局何のために行くのか? 子どもも納得する答えが欲しい。
・ サボっているわけではなく、事情から中学校の欠席が多い。入試では不利になるのか?
当然ですが、こうした問題にもこの「高校入試説明会」ではお答えしていきます。
現在他の塾に行っているお子さんをお持ちの保護者の方の参加、新中学3年生だけでなく、新2年生の方も大歓迎します。
ただ定員まであと6名となっており、手渡しをする資料を作成するため、お申し込みは前日3月1日までにお願いいたします。
またお問い合わせ・ご質問等も受け付けています。
このブログの「コンタクト」欄からでも、また直接お電話等頂いても構いません。
多くの方のご連絡をお待ちしています。
また、上記の4つの問題点についても、当塾の基本的な考え・概要を明日記載する予定です。
では、本日はこの辺で失礼します。